
『やさしく、のびのびと、けじめをつけて』を本園教育目標に
個性豊かな夢を持って、たくましい子どもに育つよう教職員が常にミーティングの場を持ち、協力し 合いながら幼児教育の重要性を深く認識し、幼児の瞳に負けない純粋さと真剣さと誇りを持って幼児教育の指導に専念しております。

21世紀の新時代に対応できる人間形成の基礎づくりとして思考力・想像力を育てる知育教育「SI遊び」をカリキュラムに導入しております。

知識を理解させたり覚えさせたりする、いわゆる教える教育ではなくて、子どもの興味・関心を育て、自ら学ぼうとする気持ちを育てることを重視します。

幼児が好きなあそびに熱中している姿の中に集中力が育ちます。SI遊びの活動を通して、ひとつのことを最後までやり抜く粘り強さや持続力が養われます。

子どもの能力や個性、発達の道筋は一人一人違います。競争させたり比較したりではなく、子ども自らが自分自身のやり方で考え気づいて行く過程を大切にし、思考力、表現力を豊かに育てます。

(専門講師による指導)体育遊び、運動遊び(ゲーム、縄跳び、跳び箱、サッカー等)を通して「心とからだ」を育みます。「がんばる!!」ことは子どもの運動能力を発達させるばかりでなく日常の生活習慣や遊びを改善し、人間形成にも影響します。

外人講師による英会話を保育に取り入れ外国語に親しみ正しい発音を覚えながら欧米の文化や生活を学びます。

パソコン操作に慣れ親しみながら、子どもたちの思考力、集中力、表現力など限りない能力に向けて指導します。

本園教育の成果を更に高めるために新園舎を昭和61年3月に完成いたしました。園児達が雨や雪の日であっても室内で伸び伸び活動ができるよう、全教室冷暖房完備。また公式試合が可能な家庭バレーボールコートも備えた広いアリーナを設置いたしました。